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純国産の鶏は、僅かに6%ぐらいとの事。今後ロカヴォの鶏は国産に拘ります。食べる餌は今迄どうり、動物タンパクは一切やらず、モミガラと米ぬかの乳酸発酵、カキガラ粉末、野菜の残材、くん炭など。最初の餌付けが大切で、玄米と野菜、山水だけで10日間無事過ぎました。

現在出荷中の鶏も今日まで一羽も病気で死んでいませんが、粗食と沢山の有機野菜が健康に良いと、勝手に考えています。

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8月12日現在羽も生え、1メートル以上飛びあがり、段ボールの箱を乗り越える勢いです。ズッキーニが大好物。

出荷用のズッキーニが不足気味なので、なかなか雛たちに回りません。

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担当:高津

四国カルストの麓、環境モデル都市梼原町で25年以上有機野菜:ハーブ:穀物などを栽培し、自家用に鶏や食用ウサギなども飼ってきました。
2018年より一人松原農場に専念し「専門植物園」として「日本植物園協会」の認定を、今、目指しています。
「小さな美味しい植物園」は人間が食べる植物(野菜果物ハーブ穀物など)を500品目以上年間切らさず生産展示。勿論無農薬無肥料、土壌と作物に一切の「商品」を添加しない「自然農法」です。
自家採種100%が梼原町の固定種を産み出します。食べ物の自給自足=地域自給こそが地球環境の激変=社会環境の劣化から「大切な人」を守る残された唯一の道です。