梼原町四万川有機農場の出荷場が変わりました。廃校になった小学校跡地に残された体育館!から毎日夕方、野菜が宅急便で発送されます。広い校庭跡地には、環境モデル住宅とお年寄りのホームが在り、校庭の真ん中には古い銀杏の大木が鎮座しています。遠い昔の木造校舎のガラス窓は、薄い平ガラスが木枠の桟に嵌め込まれ、風に当たるとカタカタ鳴ります。出荷作業は時間に追われ慌ただしく、校舎の外はカエルか小鳥の声しか聞こえません。
梼原町四万川有機農場の出荷場が変わりました。廃校になった小学校跡地に残された体育館!から毎日夕方、野菜が宅急便で発送されます。広い校庭跡地には、環境モデル住宅とお年寄りのホームが在り、校庭の真ん中には古い銀杏の大木が鎮座しています。遠い昔の木造校舎のガラス窓は、薄い平ガラスが木枠の桟に嵌め込まれ、風に当たるとカタカタ鳴ります。出荷作業は時間に追われ慌ただしく、校舎の外はカエルか小鳥の声しか聞こえません。
担当:高津
四国カルストの麓、環境モデル都市梼原町で25年以上有機野菜:ハーブ:穀物などを栽培し、自家用に鶏や食用ウサギなども飼ってきました。
2018年より一人松原農場に専念し「専門植物園」として「日本植物園協会」の認定を、今、目指しています。
「小さな美味しい植物園」は人間が食べる植物(野菜果物ハーブ穀物など)を500品目以上年間切らさず生産展示。勿論無農薬無肥料、土壌と作物に一切の「商品」を添加しない「自然農法」です。
自家採種100%が梼原町の固定種を産み出します。食べ物の自給自足=地域自給こそが地球環境の激変=社会環境の劣化から「大切な人」を守る残された唯一の道です。
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