いきなりですが、会社の畑のお便所はいわゆる仮設便所。

工事現場のプレハブの横にあるような、最近だと野外フェスとかのイベントでもよく使われている、そんなタイプのお便所。

このお便所、そのたたずまいが妙に派手。

ビニールハウスの横、緑でいっぱいの(雑草で埋もれそうな・・・とも言える)中に

「便所はここだぜ!」と大声で叫んでいるような存在感のある色。

ちょっと可愛い。

嫌いじゃないね。

その感じ。

ある日、お便所に入って、何気なく入り口の上の方を見ると

「MADE IN ITALY」

おお!イタリア製のお便所かい!だから妙にハイカラだったわけか。納得。

 

そういえば・・・・

かつてちょくちょくタイに通っていた頃、ものすごく可愛くておしゃれな工事現場のプレハブを見つけて、

「あれ欲し〜〜〜!!あれなら住める〜〜〜!!可愛い〜〜〜〜オシャレ〜〜〜」と感動したことがあったけれど、それらは皆イタリアの建設会社が使っていた。

わざわざイタリアから持って来たのか、それともタイで自分たちの好みにあわせて作ってるのか?!

まあとにかく味気ないはずの工事現場がオシャレ〜になっていたのは事実。

なんでも可愛いのは良いね。

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担当:高津

四国カルストの麓、環境モデル都市梼原町で25年以上有機野菜:ハーブ:穀物などを栽培し、自家用に鶏や食用ウサギなども飼ってきました。
2018年より一人松原農場に専念し「専門植物園」として「日本植物園協会」の認定を、今、目指しています。
「小さな美味しい植物園」は人間が食べる植物(野菜果物ハーブ穀物など)を500品目以上年間切らさず生産展示。勿論無農薬無肥料、土壌と作物に一切の「商品」を添加しない「自然農法」です。
自家採種100%が梼原町の固定種を産み出します。食べ物の自給自足=地域自給こそが地球環境の激変=社会環境の劣化から「大切な人」を守る残された唯一の道です。