里芋収穫

里芋500.jpg

4度の台風、集中豪雨に異常高温の夏が過ぎ2018.11.17日、里芋の掘り上げ。水分と高温好きな里芋ですが何故か今年は茎も葉も茂らない。今日まで松原農場は露霜が2回だけなのに株元までぐんにゃりと気持ち悪い。写真の里芋は植えた筈のない土手の中段に茂っていた一株。
多分今年の集中豪雨は里芋にとっても多すぎた? 露地の畑では里芋だけでなく、トマト、ナス、ピーマン、大豆や落花生などもほとんど全滅。
8月以降オクラとサツマイモだけがそこそこ取れました。
この里芋は来年の種イモに保存、土手にも植栽するつもりです。

お問合せ・ご相談はこちら

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
090-7140-0721

担当:高津

四国カルストの麓、環境モデル都市梼原町で25年以上有機野菜:ハーブ:穀物などを栽培し、自家用に鶏や食用ウサギなども飼ってきました。
2018年より一人松原農場に専念し「専門植物園」として「日本植物園協会」の認定を、今、目指しています。
「小さな美味しい植物園」は人間が食べる植物(野菜果物ハーブ穀物など)を500品目以上年間切らさず生産展示。勿論無農薬無肥料、土壌と作物に一切の「商品」を添加しない「自然農法」です。
自家採種100%が梼原町の固定種を産み出します。食べ物の自給自足=地域自給こそが地球環境の激変=社会環境の劣化から「大切な人」を守る残された唯一の道です。