世界一小さな美味しい植物園

「世界一小さな美味しい植物園」とは心と身体に優しい、美味しい食べ物に特化した植物園です。

世界中の多様な固定種の中から、四国カルストの麓 梼原町松原地区の自然環境に適応し、毎日の食生活に必要と思われる品種を選抜し、種まきー作付けー栽培ー収穫ー自家採種を幾年も繰り返す。

〇2019年の目標は、自給出来る野菜:ハーブ:穀物:果実を年間500品目栽培を目指します。

〇栽培方法は「自然農法」 無農薬無肥料、ホルモン剤除草剤、天敵や栄養剤など「農場外からの添加物」を極力入れない。(現在米ぬかともみ殻を町内の精米所から、貝化石粉末を富山から少量入手、主に苗床の用土に使用。もみ殻は燻炭にしてから使用)
〇自給自足=地域自給を目指します。 産地間競争や海外輸出ではなく、変化に富んだ四季と
 海と山に恵まれた四国ー日本列島は充分食べ物を自給できる自然環境を既に持っています。
 (つづく)

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担当:高津

四国カルストの麓、環境モデル都市梼原町で25年以上有機野菜:ハーブ:穀物などを栽培し、自家用に鶏や食用ウサギなども飼ってきました。
2018年より一人松原農場に専念し「専門植物園」として「日本植物園協会」の認定を、今、目指しています。
「小さな美味しい植物園」は人間が食べる植物(野菜果物ハーブ穀物など)を500品目以上年間切らさず生産展示。勿論無農薬無肥料、土壌と作物に一切の「商品」を添加しない「自然農法」です。
自家採種100%が梼原町の固定種を産み出します。食べ物の自給自足=地域自給こそが地球環境の激変=社会環境の劣化から「大切な人」を守る残された唯一の道です。