今、地球環境は穏やかな一日も 約束してくれません

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2019.8.7ロカヴォ松原農場17:00 雷と叩きつける雨 湿度100%の大気 
秋の雲 地球を覆う生き物の住む薄い皮膜も小さな人間からは見上げる奥深い宇宙に繋がる果てしない空間です。

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亜熱帯産ヘチマは2か月で4m越え。1ヶ月の日照不足と強い陽射しでトマトは全滅。
辛うじて着果のミニトマトは房成のまま煮えています。ヘチマは鈴なり。

紫インゲンー500.jpg
赤花豆ー500.jpg

紫インゲンと赤花豆 生きている事はそれだけで美しい。

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緑の豆の葉に溶け込むカマキリ。目線を合わせてはいけません。
私の視線とぶつかりました。

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担当:高津

四国カルストの麓、環境モデル都市梼原町で25年以上有機野菜:ハーブ:穀物などを栽培し、自家用に鶏や食用ウサギなども飼ってきました。
2018年より一人松原農場に専念し「専門植物園」として「日本植物園協会」の認定を、今、目指しています。
「小さな美味しい植物園」は人間が食べる植物(野菜果物ハーブ穀物など)を500品目以上年間切らさず生産展示。勿論無農薬無肥料、土壌と作物に一切の「商品」を添加しない「自然農法」です。
自家採種100%が梼原町の固定種を産み出します。食べ物の自給自足=地域自給こそが地球環境の激変=社会環境の劣化から「大切な人」を守る残された唯一の道です。