果物栽培に挑戦中

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今年の2/7日、ハウス内温床に7粒蒔いたパパイヤが5粒発芽。12月1日、コブシ大の実がつきました。花は両性花で節毎に2個づつ着果しましたが、寒さとともに落下。松原農場も真冬はハウス内配管の水道も凍り付きますから、来春まで持つかどうか実験中。
45年以上前、本土復帰前の沖縄では未熟パパイヤが夏の貴重な野菜でした。
私の望みは春に黄色く熟した甘いパパイヤを食べること。

挑戦中の果物はマンゴージャボチカバフィンガーライムオリーブブルーベリーピスタチオカカオリンゴナシモモサクランボカキイチジクキウイレモンなど柑橘類は10種以上などなど。

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担当:高津

四国カルストの麓、環境モデル都市梼原町で25年以上有機野菜:ハーブ:穀物などを栽培し、自家用に鶏や食用ウサギなども飼ってきました。
2018年より一人松原農場に専念し「専門植物園」として「日本植物園協会」の認定を、今、目指しています。
「小さな美味しい植物園」は人間が食べる植物(野菜果物ハーブ穀物など)を500品目以上年間切らさず生産展示。勿論無農薬無肥料、土壌と作物に一切の「商品」を添加しない「自然農法」です。
自家採種100%が梼原町の固定種を産み出します。食べ物の自給自足=地域自給こそが地球環境の激変=社会環境の劣化から「大切な人」を守る残された唯一の道です。