12月の収穫出荷予定品目

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秋ジャガイモ アンデスレッド 

8月と9月上旬に定植。今年の夏は異常に暑く雨も少ない為なかなか発芽せず、9月下旬に発芽。太い主枝が真っすぐ伸び脇芽がほとんど出ない。11月中旬に2回霜。里芋サツマイモの葉は一晩で黒く枯れたが、ジャガイモはまだ持ちこたえて1株のみ開花(写真は11/17撮影)

春先から初夏にかけてのジャガイモ栽培なら花も実(種)もなる植物だが、四方を海に囲まれ、南北に長い日本の四季も無くなりつつ、ジャガイモもどう生き残るか困惑気味です

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私はジャガイモが大好きでお米がなくても大丈夫、主食となる

茹でても焼いても揚げても蒸しても煮込んでもスープにしても美味しい。素直な風味は他の

食材との相性も良い。魚、肉

野菜、ハーブ、果物など。

取り敢えず新じゃがは皮ごと櫛切りにしオリーブオイルでから揚げに。皮付き面を少し強火でこんがり熱々を食べる。紅の混じった黄色の果肉はホンノリ甘く冷たいビールも美味しくなる。次は揚げたてに塩とローズマリーのみじん切りを振り掛け

頬張る。安いワインも美味しく飲めます。

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担当:高津

四国カルストの麓、環境モデル都市梼原町で25年以上有機野菜:ハーブ:穀物などを栽培し、自家用に鶏や食用ウサギなども飼ってきました。
2018年より一人松原農場に専念し「専門植物園」として「日本植物園協会」の認定を、今、目指しています。
「小さな美味しい植物園」は人間が食べる植物(野菜果物ハーブ穀物など)を500品目以上年間切らさず生産展示。勿論無農薬無肥料、土壌と作物に一切の「商品」を添加しない「自然農法」です。
自家採種100%が梼原町の固定種を産み出します。食べ物の自給自足=地域自給こそが地球環境の激変=社会環境の劣化から「大切な人」を守る残された唯一の道です。