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四国カルスト山麓のふもと、雲の上の町梼原で17年以上有機野菜を作っています。標高600〜700メートルの農場はすべてオーガニック。食べ物の自給自足(地域自給)と農場内の(地域内の)エネルギー循環で持続できる農業生活がテーマです。
過疎、少子高齢化が進む典型的な中山間地域ですが、四万十川源流水、激しい寒暖の差、山奥の甘い空気など、静謐な自然に育てられた有機野菜は美味しく、生命力があります。有機野菜、お米、鶏、原木椎茸、ハーブ&スパイスなど、どれも少量生産ですが、是非一度試してみてください。 緑の野菜に生命力を感じる貴方は、もう元気になっているかも知れません。

2011年8月より梼原町で最も南に位置する松原地区(標高250メートル前後)で、新しく農場を開きました。主に冬場の葉物野菜の生産、小麦、お米、大豆などの穀物を主力に有機農産物の生産拠点を目指します。

またセラピーロードを含むオーガニックな生活体験を通して、都市生活に疲れた人たちを元気づける活動を、模索しています。

2011:11  ロカヴォ代表 高津(ひげ親父のバックの木?は、ごぼうです)

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担当:高津

四国カルストの麓、環境モデル都市梼原町で25年以上有機野菜:ハーブ:穀物などを栽培し、自家用に鶏や食用ウサギなども飼ってきました。
2018年より一人松原農場に専念し「専門植物園」として「日本植物園協会」の認定を、今、目指しています。
「小さな美味しい植物園」は人間が食べる植物(野菜果物ハーブ穀物など)を500品目以上年間切らさず生産展示。勿論無農薬無肥料、土壌と作物に一切の「商品」を添加しない「自然農法」です。
自家採種100%が梼原町の固定種を産み出します。食べ物の自給自足=地域自給こそが地球環境の激変=社会環境の劣化から「大切な人」を守る残された唯一の道です。