「小さな美味しい植物園」とは

「小さな美味しい植物園」とは心と身体に優しい、美味しい食べ物に特化した植物園です。

世界中の多様な固定種の中から、四国カルストの麓 梼原町松原地区の自然環境に適応し、毎日の食生活に必要と思われる品種を選抜し、種まきー作付けー栽培ー収穫ー自家採種を幾年も繰り返す。

自家採種100%がこの地での持続生産を可能とし、食べ物の自給自足=地域自給を実現します。

〇2022年の目標は、自給生産出来る野菜:ハーブ&スパイス:穀物:果樹を年間500品目栽培を目指します。(現在の栽培面積は雨除けハウス1100㎡と露地畑約4000㎡)

〇栽培方法は「自然農法」 無加温ハウス内も露地畑も無農薬無肥料、ホルモン剤除草剤、天敵や栄養剤など「農場外からの添加物」を入れない不耕起栽培。

〇地球の自然環境の激変=人間社会環境の劣化を少しでも食い止める術は、食べ物の自給自足=地域自給しか考えられません。

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担当:高津

四国カルストの麓、環境モデル都市梼原町で25年以上有機野菜:ハーブ:穀物などを栽培し、自家用に鶏や食用ウサギなども飼ってきました。
2018年より一人松原農場に専念し「専門植物園」として「日本植物園協会」の認定を、今、目指しています。
「小さな美味しい植物園」は人間が食べる植物(野菜果物ハーブ穀物など)を500品目以上年間切らさず生産展示。勿論無農薬無肥料、土壌と作物に一切の「商品」を添加しない「自然農法」です。
自家採種100%が梼原町の固定種を産み出します。食べ物の自給自足=地域自給こそが地球環境の激変=社会環境の劣化から「大切な人」を守る残された唯一の道です。