蒸し暑い梅雨時に食べたくなる野菜は、冷やしたキュウリとトマト。いやいやズッキーニ、なす、オクラ、ニガウリもいい。ピーマン、青とうがらし、シソの香りも欲しい。次々に浮かぶ料理のイメージで食欲減退どころではありません。

夏は野菜が豊富ですが、天候が良ければ豊作で価格が下がり売れなくなります。梅雨が長引き日照不足で不作となれば、価格が上がりきらく庵の有機野菜は良く売れます。市場経済と消費者心理は曲者です。

高温多湿に耐え、頑張る勇気野菜達の貌をどうぞ。

096.JPG

一節から二本のキュウリ

074.JPG

7段目が開花中のトマト マルハナバチが受粉

お問合せ・ご相談はこちら

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
090-7140-0721

担当:高津

四国カルストの麓、環境モデル都市梼原町で25年以上有機野菜:ハーブ:穀物などを栽培し、自家用に鶏や食用ウサギなども飼ってきました。
2018年より一人松原農場に専念し「専門植物園」として「日本植物園協会」の認定を、今、目指しています。
「小さな美味しい植物園」は人間が食べる植物(野菜果物ハーブ穀物など)を500品目以上年間切らさず生産展示。勿論無農薬無肥料、土壌と作物に一切の「商品」を添加しない「自然農法」です。
自家採種100%が梼原町の固定種を産み出します。食べ物の自給自足=地域自給こそが地球環境の激変=社会環境の劣化から「大切な人」を守る残された唯一の道です。