これ、我が家の必需品です。

めったにテレビの料理番組など観ない私ですが、たまたまNHKをつけたらこのレシピをカリスマ主婦の集団「ベターホーム協会」の奥様が紹介していました。

聞いた瞬間に「これは使える!!」と珍しくメモなどしてしまいましたが、本当に便利&美味しいです。

余計な味を付けてないので、その日の気分で、タイ風(コリアンダーリーフやナンプラーを加えて・・・)メキシカン風(サルサソース風に・・・)、すっきり和風(ポン酢や醤油で)、中華風(ごま油とかで)などなど自由自在です。

作り方は超簡単!!

ぜひ、ロカヴォのタマネギでlet's try!!

 

☆用意するもの

タマネギと、ドレッシングの量に合わせた大きさの瓶などの保存容器

お酢、油(美味しい油のほうが、当然ながら美味しくできます)、塩、胡椒適宜、

美味しいタマネギ(1個か2個でとりあえず作ってみては?)

お酢1に対して、油を3の割合で混ぜます。そこに塩と胡椒を適当にいれ、混ぜたものが白濁するまで(ドレッシングになるように)よく混ぜます。

で、そこにタマネギのスライスしたものを漬け込むだけ。

1日くらい置いた方が味が馴染んで美味しくいただけます。

 

なにか1品足らないなあ〜というとき、このタマネギのドレッシング漬けがあれば、手持ちの野菜でぱぱぱぱっと和え物ができます。

ツナを加えたり、ジャガイモやカボチャにも合います。

私のお好みは、ロカヴォのサラダボール、ロケットサラダを手でちぎって、あればトマトやキュウリなどもぶち込んで、これにタマネギのドレッシング漬けを加えて、パルメザンチーズ(いわゆる粉チーズ)をたっぷりかけて(味がうすければ塩を加えます)。

これにカリカリに焼いたベーコンがあればなお良し!

お腹いっぱい食べたくなるサラダです。

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担当:高津

四国カルストの麓、環境モデル都市梼原町で25年以上有機野菜:ハーブ:穀物などを栽培し、自家用に鶏や食用ウサギなども飼ってきました。
2018年より一人松原農場に専念し「専門植物園」として「日本植物園協会」の認定を、今、目指しています。
「小さな美味しい植物園」は人間が食べる植物(野菜果物ハーブ穀物など)を500品目以上年間切らさず生産展示。勿論無農薬無肥料、土壌と作物に一切の「商品」を添加しない「自然農法」です。
自家採種100%が梼原町の固定種を産み出します。食べ物の自給自足=地域自給こそが地球環境の激変=社会環境の劣化から「大切な人」を守る残された唯一の道です。