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豆腐に適したタンパク質を多く含む大豆の新品種が順調に生育しています。写真は四万川農場の大豆ですが、松原農場では10a以上作付しています。予定では10月下旬から11月収穫し、乾燥脱穀後、お豆腐作りは12月からの予定です。今年の年末、新年には新鮮な大豆の香り高く美味しい豆腐が食べられそうです。収穫期の長雨や、鹿や猪なども美味しい大豆を狙っているので油断はできませんが、お楽しみに!。

(大豆の左側の畝の小さな苗は小豆です。)

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担当:高津

四国カルストの麓、環境モデル都市梼原町で25年以上有機野菜:ハーブ:穀物などを栽培し、自家用に鶏や食用ウサギなども飼ってきました。
2018年より一人松原農場に専念し「専門植物園」として「日本植物園協会」の認定を、今、目指しています。
「小さな美味しい植物園」は人間が食べる植物(野菜果物ハーブ穀物など)を500品目以上年間切らさず生産展示。勿論無農薬無肥料、土壌と作物に一切の「商品」を添加しない「自然農法」です。
自家採種100%が梼原町の固定種を産み出します。食べ物の自給自足=地域自給こそが地球環境の激変=社会環境の劣化から「大切な人」を守る残された唯一の道です。