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ロカヴォ四万川農場の(無加温)雨除けハウスは間口6m、奥行き50mのパイプハウスです。連棟の大型ハウスですと大雪の時、除雪(雪下ろし)が出来ませんから全て単棟ハウスで11棟あります。(松原農場は大雪の心配はありません?から連棟ハウスです)今年は何回ハウスの雪下ろしをする事になるのか楽しみです!!。
写真はこかぶ、左側は青ネギとディルが植えられています。 


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蕪菜の葉も食べましょう

アブラナ科に沢山付く害虫、アブラムシ、コナガ、ゾウムシ幼虫などが何故か少なく綺麗な葉が茂っています。
カブの葉は塩もみ、煮びたし、炒め煮などがおすすめです。


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収穫後水洗い
今年は3種類の蕪を育てています。真っ白な肌のコカブ、かぶの頭の部分だけが赤紫のあやめ雪、千枚漬けに使われる大かぶ。寒さが厳しくなるほど甘味が増してきます。カブを4つ割りにし熱湯で軽く茹でてから少し焦げ目がつくまで焼きます。(オイルでもバターでも)塩コショウで味付けて出来上がり。蕪の甘みと香りが引き立ちます。


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担当:高津

四国カルストの麓、環境モデル都市梼原町で25年以上有機野菜:ハーブ:穀物などを栽培し、自家用に鶏や食用ウサギなども飼ってきました。
2018年より一人松原農場に専念し「専門植物園」として「日本植物園協会」の認定を、今、目指しています。
「小さな美味しい植物園」は人間が食べる植物(野菜果物ハーブ穀物など)を500品目以上年間切らさず生産展示。勿論無農薬無肥料、土壌と作物に一切の「商品」を添加しない「自然農法」です。
自家採種100%が梼原町の固定種を産み出します。食べ物の自給自足=地域自給こそが地球環境の激変=社会環境の劣化から「大切な人」を守る残された唯一の道です。